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B700で音作り その38

「B700で音作り その38」

今回はオリジナルではなくて、音色を耳コピしたものです。

むかしTKがやっていたGABALLというユニットの「GOING OUT THING」という曲の音色を耳コピ。

一番で出しの迫力のある分厚い音を耳コピしたいなぁと思い始めました。

大体の構造は頭でぽやんとイメージしておいたのでちゃちゃっとやります。

その音色でとりあえず曲も耳コピしました。かなり省略&ラストが適当アレンジになっていますが…↓



次に音色の解説です。

①「GB GOT01」
まずは出だしの音。
これは分厚い音なので、PCMでSAWを2つ使い、オクターブをずらして鳴らし、FM側で音域の中間のにファット感を与える、といった感じ。
さらにFM側は一方のエレメントを7度ずらして癖をつけるようにしました。
後はシーケンサーへの打ち込みのとき、オクターブで鍵盤を押さえて分厚く聞こえるようにします。
するとこうなります↓

[VOON] GB GOT01


②「GB GOT02」
シンセパッドです。これはPCMのシンセストリングスを2音使い、あとは音の震え方と減衰の加減に気をつけて調整しています。

[VOON] GB GOT02

③「GB GOT03」
単純なピアノ音。ディケイの伸び方とリリースの歯切れを意識して調整。

[VOON] GB GOT03


④「GB GOT04」
リード音色。原曲ではフィルターでかなり変化していますが、B700でそんなことはできないので、PCM側のパルスの5で、カットオフが高い音のイメージと、ストリングスで丸みのある中間域が残るイメージで調整します。

[VOON] GB GOT04


⑤「GB GOT05」
後半のリズムパートに重なっているエスニック風パーカッションの音。
でも良くわからないのでとりあえずテキトーに作りました。

[VOON] GB GOT05

以上です。

耳コピした曲のベースはプリセットのものを使っています。

また本当は、ピアノとリードは左右にPANして居るんですが、B700でプログラムチェンジすると滑らかさがまったくでないので省略しました。

まあ、一番作りたかった音がそれなりになってくれるのでよしとしました。

この打ち込みで気を使ったことは「エフェクトはほとんどかけない」ということでしょうか。

B700のエフェクトを使うとどうしても音の芯が抜けていって音が弱くなります。
パラメータやsendの割合を調整するといいのかもしれないけど、そこまでうまくできないので、とにかくエフェクトをほとんどかけないということで対処しました。

最後にこれらの音の作り方です。(YAMAHA EOS B700専用)

B700 VOICE 89(GB GOT01)

B700 VOICE 90(GB GOT02)

B700 VOICE 91(GB GOT03)

B700 VOICE 92(GB GOT04)

B700 VOICE 93(GB GOT05)

ではまた~。

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starting over

「starting over」

20120325-2.jpg



[VOON] TRANCE002


曲は結構前にYAMAHA EOS B900で打ち込んだもの。

朝起きて、ふと薫った風の匂いに、まだ少し遠い春のイメージが膨らんで、その日のうちに作った。


「微かに伝わる、春の脈動。」


先日この風景のなかに居た時も、それを感じた。

ただ、今回は、「体感」した。(と思っている。)


静寂とモノトーンの景色のなかに居ても、大地と樹木のなかにある爆発的な春へ向けてのエネルギーに圧倒され、自分に流れ込むそれが、さまざまな色を見せてくれた。

なんていうか、ただ、感じた。

その場に、ただその空気があった。(ような気がする。)

「あ、春になるんだな。」と思ったのはその後の話。

そのときふと、「昔、曲を作ったときの自分とは、ほんの少し変わったのかな?」と思った。

気持ちに響く音やリズムも以前と違う。でもわからない。

はっきりしないけど、楽しそうな感じはする。

でもいまは、それを音で記したいとはまるで思わない。

きっと、今の自分じゃ貧相な理屈を押し付けて、感じたことが一瞬で消えてしまうと思うから。

だから今は、ちょっと遠くから、そのちいさな感覚を、ただ素直に味わっていようと思う。



関連記事    「TRANCE 002」
ニコ動リンク  「EOS B900でオリジナル曲「TRANCE 002」」

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B700で音作りその37

「B700で音作りその37」

最近の、かすみがかった淡い色合いの春の空気感を音色にしてみたいと思った。

打ち込むためのものではなくて、ただ単に気持ちのイメージを乗せるための音色。

FM音源側を2音使って、LFOをtriで設定してふわっとさせる。

とりあえず1音作ったらそれを基にエレメントのVOICEを変えつつ微調整して量産。

とりあえず作った音色のDEMOが下のもで、3つの音色を順番に鳴らしています。


[VOON] YT spr01→02→11 DEMO


どれも似たような感じ。

好みは3番目になる音で、SAWを使っているのでファットで温かい感じのする音色かな、と思う。
アタックの強い波形は、EGのアタック部分を少し多めに削ってあげて、丸みのある色合いを出すように微調整。

次の音色もお気に入りで、VOICEはエレピを使っている。
パッドのような響きを持ちながら、高音にいくほどディケイがReed音を使ったような響きになるのが面白い。

この音のDEMOは、その1音色とリズムを重ねている。


[VOON] YT spr08 DEMO


弾いている部分はただ単調に手癖のループ。

最近感じたイメージは、まぁまぁ音色で再現できたかな、という感じ。

手引きはまるで進歩なしだが(する気もないけど)、大好きなB700の鍵盤で音を出すのは楽しい。

音の作り方を張ります。ほぼ同じ内容だけど。

① B700 VOICE 85(YT spr01)

② B700 VOICE 86(YT spr02)

③ B700 VOICE 87(YT spr11)

④ B700 VOICE 88(YT spr08)


ではまた~。

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OUT OF PERSPECTIVE

「OUT OF PERSPECTIVE」





[VOON] Seven Days War remix EQedit


いつも、何も云わずに迎えてくれる、あたたかい場所。

通う度にやさしく癒してくれる。

と同時に、幼い自分の醜さや愚かさの記憶も残っているわけで…。

自分にとって、厳しい先生でもある。

時折、勇気を出してそんな自分と対峙する。

昨日より、一年前よりどうなのかな?

「自分」という偏った視点で、その小さな小さな違いを、今日も探す。



※貼り付けた音楽ファイルは過去の記事にあるものです。
関連記事    「SEVEN DAYS WAR remix EQedit」「Seven Days Warなこと」
ニコ動リンク  「Seven Days War remix [DEMO]」

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PULSE OF EVERYTHING

「PULSE OF EVERYTHING」




日々、温もりをましていく、光と音と、心のRhythm。

Ambient Lounge

「Ambient Lounge」




ひとつ、また一つ、明日の音が目を覚ます。

テーマ : 日記
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melt

「melt」




足元に耳を澄ますと、微かに聞こえる春のリズム。

テーマ : 日記
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BPM

「BPM」




近づく季節に、気持ちが高まります。

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A new DAY

「A new DAY」





一年ほど前に春をイメージした気持ちのスケッチをムリヤリ長くしてデモにしました。

基本はスケッチ状態と変わらず、その当時作った音色の一つと、作ったベース音。それにリズム。

メインはその3トラックがずっと鳴っています。

途中からオルガン音色が加わり、ラストでもう一音色、パッドを少し・・・。

使ったトラックは全部で5つ。

勢いで引き伸ばした、荒いデータです。

これをどう仕上げるかは・・・未定。


あれから一年が経ちますね。。。


では、また。


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「いつか、また。」

「いつか、また。」





高校卒業後、しばらくしてから同級生の友人を病気で失った。

初めは驚いたけど、そのあと、悲しいでもなく、寂しいでもなく…なんだか不思議な気持ちになっていた。

たぶん、混乱していたんだと思う。

実感がまるでないままその人のことを考えながら、じぶんはB900のスイッチを入れていた。

その人との思い出を振り返りながら、鳴らしていたコードやフレーズ。

しばらく、何日も。弾いていた。

そして、やっぱり「いなくなった」という感覚にはなれなかった。

いや、確かに亡くなって、お墓に入っていて、それはよく理解しているんだけれど、なんていうか。

「また、いつか会おうな。」っていう思いが先に心をうめつくしてしまう、かんじ。

それも多分、メンタルの弱い自分の防御だったんだと思う。

その人のことは、ふとしたとき、何気なく思い出していると思うし、音も時々鳴らす。

でも、「音を鳴らしている」という感覚は、これに関しては少し違っている。

音を鳴らすときは頭の中で探りながら楽しんでやっているんだけど、これはもっと下っていうか、胸の辺りでなっているっていう感覚がある。

「音」自体があんまり重要じゃなくて、その人を思い出しているときの空気っていうか、聞こえない会話っていうか。

「音」よりも「映像」って言うほうが、感覚的にはあっている。

…いや、音なんだけれども。自分でもうまく理解していない。

弾くときは適当に、規則性もなく指を動かしていると思う。

そのときは、シンセを触っているという意識はほとんどないから。

だから、ほんとうは「音」として明確に打ち込みをする必要は全然なかった。

これを打ち込んだのは今日がはじめて。

あれから結構たっているのに。

でもまぁ、ずぼらな自分が新たな気持ちのメモとしてなにか残したくて、これ書いたって言う程度のこと。

指を動かして思い出したあとは、結構気持ちがすっきりする。

「しばらくこっちでやるよ。」

そんな気分になる。

そういえば、今日、一頭の蝶を見た。

この時期、この地方では珍しいことだと思うし、自分は初めての体験で驚いた。

そんなこともあって、また思い出して、「打ち込んでみようかな。」という気持ちにもなった。

打ち込むときもやっぱり思い出していたよ。

そしてやっぱり気持ちを楽にさせてくれる^^。

さんきゅー^^。


「いつか、また!」



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「さわやか3組」を耳コピ。

「「さわやか3組」を耳コピ。」

自分が小さい頃に観ていたNHK教育の数多くのテーマ曲た。

シンプルなカッコよさと哀愁の混じった雰囲気を子供ながら感じていた。

どっちかっていうと暗めっていうか寂しい感じの部分が自分にはとても気持ちがよかった。

「さわやか3組」のテーマもそうだと思う。

アップテンポで爽快だけど、どこかかなしげなきがする。

秋の夕陽でながく伸びた影をみている時のように。

…というか、ただ強引に自分のイメージを押し付けているだけか^^;





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春、きらり。

「春、きらり。」



三月になって、陽の長さと暖かさに春の近づくのを感じる今日この頃。

でもまだまだ寒いのがこっちの地方。

朝の冷え込みに、春はやっぱりまだ先だな、というのが本当のところ。

そういえばこの時期、天気がいいと日中に解けた雪の表層が、ピシッと固まる。

子供のころはその雪の上をどこまでも歩いていけそうな気がして、なんだかワクワクした。

陽にあたる氷の光も幻想的で、ダイヤモンドが(そんなもの見たこともないのに;)散らばっているみたいだと言っては、よくはしゃいでいた。

その踏みしめる音は、とっても煌びやかで澄んだ音、だったような気がする。


そんな音、つくってみたいなぁ。


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