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B700で音作り その3

「B700で音作り その3」



今回は上の動画で、イントロで鳴っている音色を紹介します。

まずはそれが出来るまでの流れから説明します。


始めは後半から出てくる音を作っていました。

作りながら、曲中でその音の明るさを変化させたいなと思いました。

しかし、B700ではB900のようにモジュレーションホイールなどにフィルターをアサインして使う、ということが出来ません(知らないだけかもわかりませんが;)。
なので、いくつか明るさを変えた音色を作ります。

明るさを変えるためには、PCM音源側ではSAWやPULS、SIN波などの音に関しては、明るさや音程の違うものが用意されているので、それを使いますが、PCM側にはフィルターが用意されていないので、あまり考えていないです。

自分が重要視するのはFM音源側になります。

こちらにも、PCM側同様SAWなどの波形やWAVEといったカタチで明るさや共鳴が違う音が用意されていますが、大事なのはFM音源側にはフィルターがついているということです。

"FBL"と"Brill"という機能があります。

FBLは1~7の間で設定でき、音のギラつきが変化するところだと思います。

Brillは0~99の間で設定でき、FBLのかけ方の程度というか、カットオフに近い役割をしていると思います。

いずれも正しく理解していないので、間違っていたらごめんなさい。

このようにして用意した音を、曲中でプログラムチェンジをしてフィルターコントロールもどきのことをします。
下がそのやり方をしたDEMOです。


[VOON] B700 voice

何とかフィルター的にはなりますが微調整がめんどくさいです。

めんどくさくって、何とかもっと横着できないかなぁと思って作ったのが、今回紹介する音です。

FM音源側には"MOVE"という時間経過で変化する音色があります。
コレは押しているだけでへんかしてくれるので、コレに先ほどの明るさを変えるところをいじって味付けします。

このフィルターは設定値を上限値に近づけると、どの音もノイズに近い音になっていきます。

今回はノイズ感を利用しています。

そしてLFOの設定です。

B700のLFOは逆ノコギリもあり結構音に変化をつけられると思います。

それぞれのエレメントでLFOのタイミングをずらしながら、押しているだけで変化に富んでいるような感じにします。

そしてLFOの周期をうまくコントロールしてやると、テンポよく変化し、リズムに乗ります。

その音で、和音を分散させて弾くと、今度はアルペジエイターもどきのなり方をしてくれます。

そのやり方で鳴らしているのが下のデモです。
始めは1音だけ、次に3つの音をずらして鳴らしています。


[VOON] B700 Voice02

これで、アルペジエイターを使いながらフィルターワークをしているように聞こえる感じがしませんか?

実はただ3つの鍵盤を押していいるだけ。われながら横着してるなぁと思います^^。

始めに作っていた音よりも、テクノっぽくなったので、あとは音の持っている性格どうりに、鳴りたがっているように鳴らしているのが、トップにある動画の音ということになります。

なんか色々書きましたが、詳しいことは本当によくわかっていないので、説明に関して誤っている可能性が大です。

長々と書いておいてなんですが^^;

とりあえず、この音色の作り方のメモを貼り付けておきます。

B700 VOICE 02

どうでしょう?

ではまた。
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テーマ : ニコニコ動画
ジャンル : 音楽

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